再発防止策の策定について

平素は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。

この度、令和4年2月1日のNITE（製品評価技術基盤機構）の立ち入り検査により、下記の指摘がございました。

弊社製品をご利用いただいておりますお客様には、 ご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。


『GRT90-145600』
適合性同等証明書の原本ではなくコピーを保存していた。
自主検査において、絶縁耐力試験を3,600V(1～4秒)で行うべきところ、1,200V(1秒)で行っていた。

『EA11011M-240』
適合性同等証明書の原本ではなくコピーを保存していた。
自主検査において、絶縁耐力試験を3,600V(1～4秒)で行うべきところ、1,200V(1秒)で行っていた。

『KP600A-48』
適合性同等証明書の原本ではなくコピーを保存していた。

『QL2000i』
適合性同等証明書の原本ではなくコピーを保存していた。


既に改善済の項目もございますが、上記の指摘事項を踏まえまして、
事業者として、知識不足を補うための定期的に勉強会をを行うこと、法令順守を組織全体で
徹底するために、責任者及びスタッフの研修を実施することを決定いたしました。

今後、全社を挙げての再発防止と共に、お客様及び社会の信頼回復に努めてまいります。


なお本件におけるお問い合わせは下記窓口にお願いいたします。
info@sun-ga.jp